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2014 08,09 10：13 |
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今回の私の場合、郵送申請が前提なので、乗船履歴を証明できる書類を添付する必要があります。
船員手帳を送るわけにもいかないし、コピーしただけを同封、というのも不可です。 こういう場合、運輸支局の局長名で発行された”船員手帳記載事項証明”を取得し、添付する必要があります。 日数計算のハナシはとりあえず置いといて、事項証明をもらいに行きましょう。 まず、下船休暇の際に、船に預けた船員手帳を手元に戻してもらいます。 そして、手帳を持って、地元の地方運輸支局に向かいます。
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2014 08,10 13：58 |
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私の場合は、千葉市新港にある関東運輸局 千葉運輸支局に行きます。
自動車の車検や、車の所有者変更、改造や届出その他ややこしい手続きもココで行うので、１Ｆにはツナギ姿の男共で溢れています。 検査ライン建屋。業者やユーザー車検の方は、書類を持ってココに車を進めていきます。 皆忙しいので、うかうかしていると邪魔になります。 １階は車関係。 ３Ｆで海事関係手続きを行ってくれます。
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2014 08,11 21：25 |
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千葉運輸支局の３階に上がってきました。 ここは、 基本的にいつも空いています。 都市銀行や、携帯電話のＤショップの様に番号札を取って並ぶ必要がないのは助かります。 （余談ですが、ここ数年携帯電話のＤショップの待ち時間と待つ人が凄い増えた気が。スマホが出てきてからだと思うのですが、再起動、診断、設定に時間が掛かるのと、スマホの動作不安定、説明と細かい手続きが増えたから、と思うのですがどうなのでしょう・・・） 窓口にいる事務のお姉さんに”船員手帳記載事項証明をお願いします。” と申し出ると、年配の職員さんに取り次いでくれます。 運輸支局なので、そうそう有る申請ではないらしく、書類を出してもらうにも少し探しながら・・という感じでしょうか。
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2014 08,12 09：21 |
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何も書いていない船員手帳記載事項証明を渡してくれて、職員さんが記入様式が書かれたファイルを手に書き方を教えてくれます。 （海事六法より） 書いてくれる、と思っていたら自分で書くんですね～。 船員手帳の乗船履歴を手書きで写していきます。 何回か職種変更があったものも、詳細に書き写していきます。 全て書き終わったら、別棟の１階で収入印紙を買ってくるよう促されます。２５００円分です。 再び三階に戻り、納付書に貼りこみ提出。 先ほど私が記入した書類に支局長印が押され、これが”船員手帳記載事項証明”となります。 （すみません、写真はないです・・）
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2014 08,16 05：01 |
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さて、難儀な海技試験の自己申請を、筆記試験から順にクリアしてきて、大きな壁にぶつかるのが乗船履歴の計算です。
私も、全く解らない中、インターネットを検索しまくって、海事代理士さんが書いておられるブログの中に詳しく書いてあるものがあり、それを何度も読んで、おおまかですが計算方法を理解しました。 リンクは取っていないので、検索してみてください。 海事代理士 乗船履歴計算とかで・・
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