2014 08,20 11:02 |
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乗船履歴の計算方法は、船舶職員法第30条に規定してあります。
1 乗船履歴の乗船期間を計算するには、乗船の日から起算し、末日は終了しないときでも一日として算入する。 2 月又は年で定める乗船期間は、暦に従つて計算し、月又は年の始めから起算しないときは、その期間は最後の月又は年における起算日に応当する日の前日をもつて満了する。ただし、最後の月又は年に応当日がないときは、その月の末日をもつて満了するものとする。 3 乗船期間を計算するには、一月に満たない乗船日数は、合算して三十日になるときは一月とし、一年に満たない乗船月数は、合算して十二月になるときは一年とする。 とあります。ここで私が解説をしても混乱を招くだけなので、海事代理士さんのブログを何度も読んで、計算例を理解し、自分に当てはめられて計算してみると良いと思います。 PR |
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2014 09,05 01:53 |
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とりあえず、直近の自分の履歴に当てはめて計算し、3年を満たす期間の日付を導き出しました。
それを、海技試験申請用紙(2)のPDFに直接書き込んで、プリントアウトします。 一例を書き込んだものを、ここに貼ってみます。 職名の欄が小さいので、直接書き込みは助かります。 私の場合は、3年の間、同じ船で、ずっと部員であったので計算も単純でした。 ※間違いがあったので、訂正しました。コレでも間違っていたらご指摘願います。 が、同僚のなかには雇入れが、”月10日3機士執職”であるにもかかわらず、月20日以上三機士をやっているケド・・これは休暇も含めて計算できるの?というややこしい場合も有ります。 コレばかりは解りません。勤務表を出して実日数で証明を取るのかな? 運輸局に尋ねるか、海事代理士さんに頼むのが賢明と思われます。 |
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2014 10,19 13:24 |
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2014 10,19 13:50 |
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海技士口述試験は、受験日が正確にわかりません。 海技士定期試験は、初めにに、口述試験の日程が発表されます。 Webで見る事が出来ます。 http://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/kaiji_sinkou/senin/exnittei/index.html (後日送られてきた書類をスキャンしたものです。汚くてすみません・・) この定期試験日程表は、数ヶ月前から閲覧する事が出来ます。 申請受付期間が記載してあります。 ただ、この日程表から解るのは、筆記試験の日程と、時間割、問題数です。 口述試験のみを受験する場合は、申請は出来ますが、日程はまだはっきりとわかりません。 一番下に、小さく書かれている・・ 筆記試験合格発表日・口述試験日程発表日である7月1日の発表日 を頼りにするしかありません。 ↓ 7月1日頃に、関東運輸局のサイトの、口述試験日程表のリンクをたどると、大まかな日程がようやく発表になります。 クリックすると・・・ 私が受験するのは、内燃限定3級海技士(機関)です。 見る所は、3級海技士(機関)の枠です。 どうやら、7月30日の午後か、31日の午前が受験日らしい。 何日何時と正確にわかるのは、筆記試験合格発表日に、日程が同時に発表になります。 関東運輸局のサイト、 7月1日発表 ”海技士国家試験合格発表”から入っていくと・・ 筆記試験合格発表日/口述日割発表日が、軒並み掲載されております。 ↓ それでは、7月19日(金)に、筆記合格/口述日程を見てみましょう。 まず、筆記試験の発表です。 続いて、科目合格等の発表の後・・ 最後に、ようやく口述試験日程表。 7月1日の時点では、7月30日の午後か、31日の午前の予定だったのだが、ある程度の組みなおしがあった様で、ここでようやく内3級海技士(機関)の受験日が確定しました。 申請から約2ヶ月たって正確な受験日、時間がわかるこの試験・・。 休暇が受験日にハマれば言う事ないのですが、もし、どうしても日程が・・と言うヒトは、運輸局に相談してみる、って手もあるらしいです。 個人的には、午前中が良かったな~。終わったら遊べるから。 |
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