2013 08,25 14:03 |
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はじめまして。
あぱ といいます。 30歳を超えて、専門の学校を卒業していない私が大型船舶専用の資格”海技士”免状を取得するまでの経緯を書いていこうと思います。 海技免状制度について、ざっくりと説明すると・・・ モーターボート等を操縦する小型船舶免許に対し、 タンカー、客船、貨物船等の大型船舶のプロ用免許証が海技士と私はとらえています。 海技士は、大きく 航海 と 機関 に分かれ、それぞれ 6級から1級 にランク付けされ、 1級が1番難易度が高く 国際、近海航路の船、機長は1級が必要です。 船の大きさと航行区域によって有資格者を規定人数乗せる事が定められています。 このブログでは、私の現状において、
内燃機関限定 3級海技士(機関) の取得を目指します。 曖昧、正しくない情報も含まれているかも知れません。 手続き等には、必ず確認を取ってください。 稚拙な文章ですが、よろしくお願いいたします。 PR |
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2013 08,27 10:10 |
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車の運転免許取得には、免許センター通いの日記から試験車両の写真、テクニック集、コース図までUPしてある時代に、web上に海技士受験記の無い事ない事。
探しが足りないのかもしれませんが。 近代は水産高校、専攻科、高専、大学卒業の再に免状を取得して就職するキャリア組が多数を占め、無資格で入社、現場でイチから資格を取るヒトなんて少数派。 また、詳しくは後述しますが、海の専門校を出ていない者が海技免状を取得しようとする場合、履歴が満ちていて海技試験に合格は勿論、指定の学校で一定時間の取得講習を受けなければ免状は取得できません。 検索すると、講習実施機関の日程表は出てきますが、内容が想像付きません。 旅でも、食べ物でも家電でもなんでも検索して、事前に知識と口コミをサイトから得ているのが常の我々ネット世代は、何も出てこないのは不安材料としかいえない悲しい体質になってしまったのです。 まぁ、私が知っている限りでも、昔はカラーテレビはあってもインターネットなんてないですから、電話でよく聞いて申し込んで、郵送で申請書取り寄せて受験して、合格ハガキが来て時刻表で列車調べて赴いて講習。ただそれだけの事なんですけどね。 年間数十人かもしれませんが、海技免状をイチから取り、後の取得講習に向かう方に少しでも参考にしていただけたら幸いです。 |
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