2013 11,04 01:26 |
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あれこれと、余計なネタで遠回りしましたが、ここで、述べ7日間の上級機関英語講習の修了日としたいと思います。
修了日の朝。 マリンテクノ講習が終了したあとはホテルに帰る必要が無い為、すぐ帰りたい私は、いつもより15分前にホテルの部屋を出て、フロントで清算を終えたら駅のコインロッカーに荷物を放り込みました。 後から聞いたら、荷物をホテルでも夕方まで預かってくれるところもあるようですし、マリンテクノに持ってくる人もおられました。 修了日も、通常通りの時間割が適用され、最後の時間だけ修了試験に充てられます。 最後の授業がおわり、休憩を挟んだら、職員室から戻ってきた先生がおもむろにテストを封筒から出して皆に配られます。 試験内容は・・ 機関英単語の和訳 機関英文の和訳 機関英語の英訳 という内容でした。 一例では・・ 清水膨張タンクが満水か確認せよ・・ という文を英訳する。 答え check if the fresh watar expansion tank is full. などなど。 講習に心配のある貴兄。 何も心配いりません。 先生の話をきちんと聞いていれば、自然と回答がさも!脇に答えが書いてあるかのように浮かんできます。 回答が終わったら、終わった人から先生に提出。 そしてJSSとマリンテクノから受講者に向けてアンケートが。 アンケートの最中、先生は回答の採点。 まもなくして、先生の”全員合格、お疲れさんでした” の号令にほっと胸をなでおろし、いそいそと撤収。 先生、ありがとうございました。 一階の受付で、修了証明書を受け取り、今日は歩いて帰らずにバスに乗って最短で尾道駅に。 バスが長江寮入口あたりにさしかかり、千光寺の山を見上げると、ロープウェイが。 尾道駅前で、講習仲間に挨拶してバスを下りる。時刻は16時50位。 カープ写真の使いまわしですみません↑ 皆は、自宅に真っ直ぐ帰るのかな?私はちょっと親族の墓参りに寄り道。 山陽本線に乗って、車窓からぺったぺたの瀬戸内を眺める。 ここいらの人にとって、いつもの風景の中でいつものように走る車と、自分の乗った電車がすれ違う。 かつて、この景色を見たのは、幼少の頃・・ 母親と祖父宅に向かう時の年に一度。 大人になって、約十年に一度位。 今年は二度目。 次は、いつだろう・・・。 さいなら、尾道。 3級海技士(機関)試験がおわり、免状というカタチにするのに必要な講習は残すところ・・ ▲消火講習(1日) ▲救命講習(2日) となりました。 ◎修了 ○機関英語講習(2日) ○上級機関英語講習(7日) また、講習にかこつけて尾道にこられるといいなあ。 PR |
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