2014 11,30 10:45 |
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受験室でドキドキしながらも静かに待っていると、やがて、試験官と思わしき年配男性が数人、どどどっとイイ勢いで入ってきた。
大きく通る声で、午後からの試験の流れを説明される。 勿論、我々はお客さんではない為、歓迎の笑顔も無く愛想も無い。 まず、奥のテーブルに試験官が立ったまま並び、椅子に座っている我々受験生を一人づつ呼び出し、机を挟んで前に立って受験票、顔の確認と受験科目、番号の確認を行う。 荷物は置いたままでよい、と試験官から説明があったにもかかわらず、条件反射と緊張でカバンを手にしてしまい、そのままでと促される・・・ 一人ひとり呼ばれ出欠と受験科目、顔の確認が終わったら、再び椅子に着席。 やがて、全員の確認が終わったら、試験官側の机を隅に移動。 受験者は椅子から立って、全員、前に歩み出るよう指示される。 PR |
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