2013 09,03 04:34 |
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同じように、機関海技士にも取り扱うエンジンの大きさによって区分があります。
区分上一番大きいのが、 6000kw以上(飛鳥Ⅱ37800kw おがさわら丸19858kw) 6000kw未満(かめりあ丸 5292kw) 3000kw未満(高松と岡山県宇野港をむすぶ第八十二玉高丸 1912kw) 1500kw未満 750kwと続きます。 機関の部門でも、航行区域と機関の大きさで、要求される海技士(機関)免状が決まります。 照らし合わせた結果はおよそ航海と同じ級別になります。 例えば飛鳥Ⅱは・・・ 機関長 ・・1級海技士(機関) 一等航海士・・2級海技士(機関) 二等航海士・・3級海技士(機関) 三等航海士・・3級海技士(機関) キロワット:kwとは、エンジンのチカラ・仕事量をあらわす数値で、過去には××馬力(ps)と表されて来た数値です。 1馬力×0.735がkwになります。 PR |
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