2019 06,07 14:00 |
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⑥更新要件を満たす書類です。
これが厄介です。 以下、運輸局のサイトから転記します。 ☆更新要件 次の①、②、③のいずれか1つを満たすこと
①乗船履歴(次により証明できる方)
次のⅠ、Ⅱいずれかを満たすこと
Ⅰ.20G/T以上の船舶での職員履歴が有効期間満了日以前5年間で1年以上
Ⅱ.20G/T以上の船舶での職員履歴が更新申請日以前6ヶ月以内で3ヶ月以上
◎乗船履歴の証明方法(所定の乗船履歴証明書に記載) ・船員手帳に履歴が記載されている場合・・・船員手帳、乗船履歴表(更新)
・一括公認の場合・・・船員手帳、一括公認の乗船履歴証明書、一括公認許可証(写し)
・外国籍の船舶に乗船した場合・・・外船証明(領事館印の押印がない場合、船名・船長名の確認できる派遣認定申請書(写し)
を添付すること)
・その他・・・こちら
②更新講習(乗船履歴が無い方、証明ができない方) 下記指定講習機関において更新講習[講義2時間程度]の受講が必要となります。
③同等業務経験による認定
・部員の乗船履歴で2年以上
機関士などの職員だと、1年の履歴を別紙、乗船履歴表に記入し、船員手帳を提示すればよいようですが、私は部員なので、2年以上の履歴を要します。 一般的な職員用の乗船履歴表には、部員の履歴は記入しないで下さい。と書いてあるので、書き方が分からないので、海務局に相談すると・・・ 乗船履歴表(部員等同等業務経験認定申請用)という用紙をいただきました。 これは、ダウンロードも出来ます。 海技士国家試験等の申請書について ・乗船履歴表(部員等同等業務経験認定申請用) 記入してみます。直近の部員履歴2年分、少し多めに記入します。 起点、終点は任意です。 1日開始で、31日終了(4月などは30日締め)で月単位で申告できます。 有効期間起算日は、有効期間満了日から5年を引いた、次の日です。 有効期間が、平成30年5月31日までの場合、平成25年6月1日と記入します。 一番下に、総計年月数を記入しましょう。 記入例では抜けていますが、ゼロにちは、0を記入します。 海務局の職員さんは、申請書と船員手帳を見比べその場で計算し、合っていれば履歴と認定してくれ、免状更新の手続きを進めてくれます。 その間は、ドキドキです。 PR |
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