2013 10,23 21:04 |
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続き・・
色んなところから来ている船仲間と仲良くなってみたい方は・・ 長江寮 ここは、マリンテクノオフィシャル宿。 設備は近代的ではない、正直ボロらしいですが、食事も付いてリーズナブル。 夜は、船乗り同士が語らう事も出来、楽しく過ごせるという話。 マリンテクノのHPにも、簡単にですが紹介されています。 宿代を安くあげたい、違う職種の友達を作りたい、という貴兄は・・・ ズバリ安宿です。 利用し易いのは、尾道本通り商店街の中にある ● 尾道ゲストハウス あなごのねどこ ●商店街東端のFUJIHOSTEL (ふじほすてる) 1泊2500円位~。但し、ビジネスホテルの様に、個室ではなく、ドミトリーと呼ばれる2段ベッドが何台か置かれる仕様の相部屋です。 連泊すれば安くなるようですが、土日前は混み合います。 また、昼間は私物を置きっぱなしに出来ないかもしれないので、その辺は要確認。 実際、私が参加した講習の中でも、ビジネスホテルから安宿に鞍替えした方がおられ、一人旅の女子と色々話せて楽しかったとの感想でした。 つづく・・ PR |
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2013 10,24 12:18 |
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つづき・・ 宿替えした場合、宿からキャンセルした分のペナルティや学校から”困るんですよね~”のような事はないみたいです。 が、宿替えした旨を一応相談して、送迎バスのルートだけは確認した方がよいかも。 朝、何処に止まって何人くらい乗るって事はドライバーさんは解って運転されている様ですが、バスに乗る人数は数えていないかもしれません。 安宿に変更した場合、およそ繁華街中心地の交差点前に立ってバスを待つか、長江寮生と合流して乗車する事になると思います。 申込書に宿泊を希望する旨を記入した場合、何処の宿になるかは、各宿の空き具合とマリンテクノの割り振りによると思います。 この宿リストの中から希望を・・のようなシステムでは無いです。 講習申し込み書を書く時に、横に”ビジネスホテル希望”等書けば、ある程度は考慮してもらえるかもしれません。 二食付きの寮、旅館、食事なしのビジネスホテル。其々にマリンテクノ紹介の割引があり、大概5000円前後に設定されています。 私の場合、申し込んだ後日、マリンテクノのSさんより、禁煙ルームご希望ですか?喫煙ですか?と親切に聞いていただけました。 しかし、チェックインしたら喫煙ルーム。 あれ、手違いかな?と思いすぐフロントに、部屋替えてもらえますか?と聞いたのですが、あいにく満室で・・といわれました。 確かに駐車場は連日一杯、人の出入りも激しい。 混んでいるのに安い料金でやってもらっているので、それくらい良しとしましょう。 一般の観光客や商用目的のお客さんが多いと、駅近くの便利な宿はすぐ一杯になってしまう様です。 市街に適当な宿がないと、向島の宿から船で通う・・ってのもあるらしいと先輩に聞いたので念のため。 推測ですが、10日~数週間に渡る海技士免状取得コース(定期試験又は臨時試験に向けて勉強)だと、長期戦になるので長江寮が選ばれ、数日~10日程度の講習であれば、旅館、ビジネスホテルが割り振られるのかな?と思います。 過去の掲示板などを見ると、小型船舶、モーターボート教習で長江寮を使った人も多かったようですが、近代ではお客さんを呼ぶ為に、 HPにはビジネスホテル使用と明記されています。 |
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2013 11,04 01:26 |
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あれこれと、余計なネタで遠回りしましたが、ここで、述べ7日間の上級機関英語講習の修了日としたいと思います。
修了日の朝。 マリンテクノ講習が終了したあとはホテルに帰る必要が無い為、すぐ帰りたい私は、いつもより15分前にホテルの部屋を出て、フロントで清算を終えたら駅のコインロッカーに荷物を放り込みました。 後から聞いたら、荷物をホテルでも夕方まで預かってくれるところもあるようですし、マリンテクノに持ってくる人もおられました。 修了日も、通常通りの時間割が適用され、最後の時間だけ修了試験に充てられます。 最後の授業がおわり、休憩を挟んだら、職員室から戻ってきた先生がおもむろにテストを封筒から出して皆に配られます。 試験内容は・・ 機関英単語の和訳 機関英文の和訳 機関英語の英訳 という内容でした。 一例では・・ 清水膨張タンクが満水か確認せよ・・ という文を英訳する。 答え check if the fresh watar expansion tank is full. などなど。 講習に心配のある貴兄。 何も心配いりません。 先生の話をきちんと聞いていれば、自然と回答がさも!脇に答えが書いてあるかのように浮かんできます。 回答が終わったら、終わった人から先生に提出。 そしてJSSとマリンテクノから受講者に向けてアンケートが。 アンケートの最中、先生は回答の採点。 まもなくして、先生の”全員合格、お疲れさんでした” の号令にほっと胸をなでおろし、いそいそと撤収。 先生、ありがとうございました。 一階の受付で、修了証明書を受け取り、今日は歩いて帰らずにバスに乗って最短で尾道駅に。 バスが長江寮入口あたりにさしかかり、千光寺の山を見上げると、ロープウェイが。 尾道駅前で、講習仲間に挨拶してバスを下りる。時刻は16時50位。 カープ写真の使いまわしですみません↑ 皆は、自宅に真っ直ぐ帰るのかな?私はちょっと親族の墓参りに寄り道。 山陽本線に乗って、車窓からぺったぺたの瀬戸内を眺める。 ここいらの人にとって、いつもの風景の中でいつものように走る車と、自分の乗った電車がすれ違う。 かつて、この景色を見たのは、幼少の頃・・ 母親と祖父宅に向かう時の年に一度。 大人になって、約十年に一度位。 今年は二度目。 次は、いつだろう・・・。 さいなら、尾道。 3級海技士(機関)試験がおわり、免状というカタチにするのに必要な講習は残すところ・・ ▲消火講習(1日) ▲救命講習(2日) となりました。 ◎修了 ○機関英語講習(2日) ○上級機関英語講習(7日) また、講習にかこつけて尾道にこられるといいなあ。 |
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2013 11,04 13:17 |
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2013 11,19 01:11 |
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