2024 07,04 11:34 |
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2014 04,06 00:30 |
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・・つづき
JSSのサイトを見ても、手続き方法は書いてなく、お問合せ下さい・・とあるのみ。 お問合せ窓口やメール宛先が大きく公開されてなくて、サポートにあんまり積極的ではなさそう。 何度も講習日程を伺っているので、いつもの様に電話してみました。 受付の女性から、担当の男性に電話の相手が代わります。 サービス業やコールセンターではないので、社交的なハキハキとした喋りではないのですが、JSSの職員さんは真摯に丁寧に教えて下さいました。 まず、 海員組合の補助を受ける為には、 本来は、管轄の組合支部を介して申し込む様であるが、支部に立ち寄る暇がないのを察して頂き、本部で取り扱いしていただく事に。 組合員であることを確認する為に、組合員番号を聞かれたので、手元の組合員証の番号を伝え、照会してもらう。 免許講習に参加して、JSSの補助を受けるには・・・ まず、 ①講習実施学校に自分で申し込む。 (メールや電話して日程と空きを確認、郵送で申込用紙を取り寄せて返送、学校次第。) ②講習開始の日までに、JSSに補助を受ける為の受講申請書を送る。 (①とは別に行う作業。Web上から受講申請書を印刷して記入、捺印してJSSに送る、メール添付は、不可でした) ③講習習実施学校から、受講案内が届く。 ④JSSより、海技資格取得研修補助決定通知と、研修補助・交通費補助申請書が届く。 ⑤現地に赴き、講習受講。 (この時の講習代、交通費は立替。宿、食事代は自腹) ⑥講習終了時、研修補助・交通費補助申請書に必要事項を記入の上、 本人宛の学校発行の領収書を添付して、JSSに送付。 ⑦後日、JSSより立て替えた講習費、交通費が振り込まれる。 以前、尾道マリンテクノで機関英語講習、上級機関英語講習を受けた時は、受講代の金銭の授受はなかったはずだったので、それも聞いてみました。 講習を捉えるカテゴリとして、技能資格講習と海技資格講習があり、英語講習は技能資格講習になり、お金を立て替える事が無いそう。 消火、救命講習は海技資格講習なので、お金を一旦立て替える方式らしい。 どっちも海技資格取得時に必要な講習なのに、カテゴリが違うとは不思議だ~ 、 PR |
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