2014 04,01 01:10 |
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3月中旬に、JSS補助事業のサイトで他学校と同時発表にならなかった海技大学校の
”平成26年度海技免許講習開催案内”がようやく更新されました。 併せて、JSSの◆平成26年度 免許講習・無線講習 スケジュール一覧も、しれっと更新されてました。 これで、JSSから補助の出る学校がそろい踏みです。 さ~て、どこの消火、救命講習に行こうかな~。 PR |
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2014 04,05 01:20 |
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4月の上旬に、JSS補助対象の”平成26年度免許講習”日程がそろい踏みしたので、実施日程が自分の休暇に合った某学校へ、申込に向けて問合せをしました。
電話では、電話代がかかるのと、一から十まで質問して聞くのも面倒なので、メールが使える学校は、メールで質問します。 某学校に、JSSの補助を受けてでの受講申込方法を問合せしました。 回答は・・・ 本校では、本校で開講する講習に対し、運輸局など、公的機関以外の補助金等を助成する各種団体の申請手続きは行っておりません。 免許講習において、本校で発行するのは、 各種講習の修了証明書と、受講料の領収書のみであり、JSS指定の証明が必要な場合は、別途お申し出ください。 よって、こちらには現段階では、免許講習への受講申し込みのみを行ってください。 JSSさんの補助金の申請方法につきましては、JSSさんに直接、ご相談ください。 ・・・との事でした。 つづく・・ |
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2014 04,06 00:30 |
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・・つづき
JSSのサイトを見ても、手続き方法は書いてなく、お問合せ下さい・・とあるのみ。 お問合せ窓口やメール宛先が大きく公開されてなくて、サポートにあんまり積極的ではなさそう。 何度も講習日程を伺っているので、いつもの様に電話してみました。 受付の女性から、担当の男性に電話の相手が代わります。 サービス業やコールセンターではないので、社交的なハキハキとした喋りではないのですが、JSSの職員さんは真摯に丁寧に教えて下さいました。 まず、 海員組合の補助を受ける為には、 本来は、管轄の組合支部を介して申し込む様であるが、支部に立ち寄る暇がないのを察して頂き、本部で取り扱いしていただく事に。 組合員であることを確認する為に、組合員番号を聞かれたので、手元の組合員証の番号を伝え、照会してもらう。 免許講習に参加して、JSSの補助を受けるには・・・ まず、 ①講習実施学校に自分で申し込む。 (メールや電話して日程と空きを確認、郵送で申込用紙を取り寄せて返送、学校次第。) ②講習開始の日までに、JSSに補助を受ける為の受講申請書を送る。 (①とは別に行う作業。Web上から受講申請書を印刷して記入、捺印してJSSに送る、メール添付は、不可でした) ③講習習実施学校から、受講案内が届く。 ④JSSより、海技資格取得研修補助決定通知と、研修補助・交通費補助申請書が届く。 ⑤現地に赴き、講習受講。 (この時の講習代、交通費は立替。宿、食事代は自腹) ⑥講習終了時、研修補助・交通費補助申請書に必要事項を記入の上、 本人宛の学校発行の領収書を添付して、JSSに送付。 ⑦後日、JSSより立て替えた講習費、交通費が振り込まれる。 以前、尾道マリンテクノで機関英語講習、上級機関英語講習を受けた時は、受講代の金銭の授受はなかったはずだったので、それも聞いてみました。 講習を捉えるカテゴリとして、技能資格講習と海技資格講習があり、英語講習は技能資格講習になり、お金を立て替える事が無いそう。 消火、救命講習は海技資格講習なので、お金を一旦立て替える方式らしい。 どっちも海技資格取得時に必要な講習なのに、カテゴリが違うとは不思議だ~ 、 |
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