2024 10,09 01:44 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2019 06,11 14:16 |
|
書類が一式揃ったので、千葉運輸支局へ持込みます。
12時~は係官さんが少なくなる可能性があるので早く行きたかったのですが、あれこれやっていて11時を回ってしまいました。 千葉運輸支局です。 反対側は車検場です。珍しい車もたまに見かけます。 目指すは本庁舎3階。その前に別棟で印紙を買います。 書類一式揃いました。 免状更新だけなのに大変ね。 3階にきました。 人が少なくてよかった。 お手すきの係官に声をかけ、書類一式提出。 一枚一枚内容を確認され、最後に船員手帳と照らし合わせながら履歴を照会。 どうやら、計算に間違いは無かったようで、受理されました。 待つこと5分程度で、新しい免状を頂くことができました。 お昼ごはんは、男メシ!”湾岸食堂ちば”にしてみました。 PR |
|
2019 09,23 13:18 |
|
こんどは、
船員手帳を更新します。 船員法第50条の規定により、「船員は船員手帳を受有しなければならない」 とされています。 申請は、最寄りの地方運輸局、運輸支局(海事事務所を含む)又は 船員法の指定市町村においてすることができます。(国交省サイトより) 必要な書類は・・ ・船員手帳交付申請書 ・印紙1950円 ・現行で使っている手帳 ・写真二葉 (縦4.5cm×横3.5cm) 位です。 免状ほどややこしくありません。 詳細は、こちらから↓ 【船員手帳の新交付】(船員法施行規則第28条) ダウンロードして印刷します。 更新できる場所は、運輸支局だけだと思っていたのですが、職場で、衝撃の事実が。 市役所でも出来るとな? 調べてみました。 よく見ると、国交省のサイトにも、 ”申請は、最寄りの地方運輸局、運輸支局(海事事務所を含む。)又は船員法の指定市町村において、することができます” と書いてある・・ 【船員法第百四条第一項の市町村を指定する告示】管内指定市町村一覧について 確かに、港町や離島の役所で手続きが出来る様です。 私は行きなれた千葉運輸支局に行こうと思います さくっと記入して、またまたやってきました。 相変わらず色んな車が止まっています。 ゆっくり見てみたい感じですが・・ まず、いつものように印紙を購入。 まぁしかし、コード決済の時代に古い制度だねぇ・・ 一式、揃いました。 |
|
2019 09,23 13:32 |
|
2019 10,16 15:00 |
|
手帳の更新が終わったら、次の月に私を待っていたのが・・
年に一度の健康診断! 船員であれば、一年に一度、健康診断にいかねばなりません。 健康診断は前回受けた日から一年間有効で、次に乗る時に切れていたら船に乗れません。 有効期間を切らさないように、休暇中に前もって健康診断を受ける必要があります。 普通の企業だったら、バスが来て、皆が就業の合間に、とか、午前中みんなで健康診断して昼から仕事などのパターンがありますが、船員の場合、入社時期がばらばらなので人によって健康診断を受ける時期が違います。 また、受けた日から一年というのが厄介で、自分の受診した日と下船日の兼ね合いで、少しづつ有効日付が前倒しになっていき、ちょっと勿体無い気が・・・ 一昨年は9月に受けて、去年は8月、今年は7月・・という風にです。 ま、費用は会社負担なので、月日の流れを見て適切に受診するだけなのですが。 健康診断は、どこの病院でもいいというわけではなく、 国土交通省の指定した病院の医師の印がないと有効になりません。 国交省のサイトに載っています。 この指定病院が、海のある県ですと沢山あり、海無し県は一つも無いということも。 病院側も、指定を受け続けるのに費用が掛かるのか、船員対応をやめてしまう病院もあり、不意打ちを食らうこともあります。 東北、関東、信越などと管轄ごとにPDFでリストが入手できるので、毎年よく確認することが大切です。 |
|
2019 10,22 20:17 |
|
忍者ブログ [PR] |