2024 10,09 03:24 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2019 10,22 20:19 |
|
これが、35才を超えると、以下が加わります。
35歳以上の者に対し毎回実施するもの
① 検便(ヘモグロビンの有無の検査)
② 血糖検査
③ 心電図検査
④ 血中脂質検査(LDLコレステロール、中性脂肪、HDLコレステロール)
⑤ 肝機能検査(GOT、GPT、γ-GTP)
検便用の便が直ぐに出なくて困る人も中にはいるようで、容器を予め貰っておくというのも手です。
普段からのお酒の飲みすぎ、食習慣なども数値に影響してきます。
およそ1時間~位掛かります。
また、血液検査、検便も加わってくるので、すぐ機械にかけて、すぐに診断結果が出せる病院は多くはありません。
大体の場合、”結果が出るまで一応就業可”という記入を貰い乗船し、10日後移行位に結果を書いたシールが送られてくるか、若しくは再度記入してもらいに赴かなければなりません。
対応は病院によってまちまちなので、僻地で受診した場合、確認が必要です。
料金も、1万~1万5千円位で病院次第です。 大体の場合、領収書をもらい会社で清算します。
私が経験したのですが、最近加わった指定病院に行った際、受付で”1項目につき2000円、更に記入料5000円です”としれっと謳う病院があり、保々の体で飛び出してきたという経験をしました。トータルで2~3万・・?相場を知らないのかな・・? そこは、海技免状の更新の際に健康証明をとるのに利用し、1万円近く取られて悔しい思いをしたのですが、急いでいたので仕方なく再度飛び込ん結果です。
早めの手配、予約を心がけたいものです。
行き付けない病院はよく確認しましょう。
PR |
|
2019 10,22 20:24 |
|
もうひとつの船員手帳健康診断の手段として、35才以上の人は、
”生活習慣病予防健診” というものがあります。 実際は船員保険協会から直接給付されているようなのですが、妙にお得感があります。
※リストの中には船員手帳に記入資格を持っていない、大きな病院も受診可能病院に含まれているので、手帳検診として行こうとする場合は注意が必要です。
更に病院によっては弁当や食事券をくれる所も・・?
但し、受診可能病院が更に限られます。
電話で予約をすると、問診表や、検便容器などが送られてきます。 当日はバリウム検査があるため、朝食は食べられません。 掛かる時間は、2時間弱といったところでしょうか。 下剤を貰って、水を沢山飲む様伝えられて終了です。 この制度を使えば、扶養家族も無料で健康診断を受けることが出来ます。 |
|
2019 11,02 04:46 |
|
いつもは、千葉健康保険財団で生活習慣病予防特定検診を受けて、手帳検診とするのですが、
今年は一ヶ月前に電話して予約が取れず。・・ 色々考査した結果、近くの指定病院で通常の健康診断を受けることに。 総武線稲毛駅のそばにあります近藤医院。
中はシーンとしています。
予約も電話もせずに受付へ。
待っている患者さんは、ゼロ・・
それでも、検診の旨を伝えると快く受け付けてくださいました。
検尿、身長、体重、血圧、肺活量、握力、心電図、血液検査をやって40分くらいでしょうか。
血液検査は、外部委託なので、すぐに結果はでません。
ドクターより、結果が出るまで一応就業可 の印をいただきました。
結果は、判定後に郵送していただけるようです。 |
|
2019 11,02 04:49 |
|
2019 11,02 05:05 |
|
忍者ブログ [PR] |