2013 09,23 16:53 |
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朱華園でラーメンを食べるという講義終了後の今日のオタノシミ。
お腹も満ちて満足満足。 ぶらぶら歩きながら宿へ帰りましょう。 夕方の尾道水道は、涼しくて渡し船が静かに行き交い、 のどかでいい感じ。 散歩している人、おしゃべりしている人。みんな水面と向かい合い、思い思いの時を過ごしてます。 ここは、尾道の繁華街の真ん中編から、向島に出ている尾道渡船(株)の乗り場。 尾道の駅周辺からは、3箇所から向島に向けて渡し船が出ています。 地図で、赤い線で記した航路の乗り場にいます。 では、乗ってみましょう。 何の予定も計画も無しで。 渡し船は、出たばっかり。 車も、桟橋手前でええ子して待ってます。 わしも、ええ子して待っとるけぇ。はよ来てつかいな。 ↑料金表。大人100円、車120円。車には大人一人分の運賃が入っているので、20円差で車が乗る・・・ 来ました来ました。 あっという間に車、自転車が乗り込み、ベルが鳴りタラップが油圧で上がると、すぐ出港。 誰も切符も買っていないし、オカネは、払っていません。 あっちで、払えばいいのかな? 下関方面を見ると、尾道駅前から向島に行く渡し船も見えます。 狭いけど、船室↓ 操舵室へ上がる階段です。 鎖が無いからといって、上がって行きたかったのですが、立ち入り禁止です。 尾道の空も、だんだん夕焼けに。 数分で、向島に。 車のドライバーも、下船に向けてエンジン始動。 床下ではディーゼルエンジンが、クラッチを介しプロペラを逆転させて着岸を調整します。 向島では、素敵なネオン街が僕を待っていてくれました! ここまで来てパチンコかよ・・ 船賃を稼ぎに、突撃だ~。 PR |
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