2014 02,26 19:00 |
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(ストリートビューより、建物スパッと切れてますが・・) 本町5丁目の大きな交差点を渡り、横浜第二合同庁舎の中へ。 こちらの方角からは、ビルの左手あたりに地味ですが入口があります。 入口には守衛さんが立っています。 駅で見るような自動改札があり、専用IDの無いビジターは、必ず躊躇しますので守衛さんに声を必ず掛けられます。 行き先を聞かれますので、”関東運輸局の海技試験会場”です。 と告げると、オレンジ色のIDカードを首から提げるよう渡されます。 ※平成28年7月より、海技試験会場は19階から3階へと変わりました。 以下の間取りなどは過去のものとなります。イメージとして読んで下さい。 エレベーターに乗って19階に。 試験の実施日には、スーツ姿のココで勤めておられる方がたとは違うナリの若者がエレベーターで一緒になったりします。 たいてい、同じ階で下りたりします。 19階は、こんな感じだっけか? 更に、試験会場を記憶だけマップです。 試験会場に入ると、黒板や紙に受験番号による席割が掲示してありますので、指定どおりに座ります。 関東運輸局の試験会場は、8時45分集合です。 学生服を着た高校生や、在職中と思われる20代の若者、私のような経緯で受験なのか30代~が静かに座って、試験前の最後の追い込みをしています。 全体的に、服装は地味です・・ アキバ系とまではいきませんが、あんまり派手な格好のヒトはいません。 筆記会場は、スーツを着ておられる方もおられた気がしますが、服装は、筆記口述とも制約が無いので、たぶん自由です。 ま、口述はどうやらキチンとした格好がベターらしいという伝説が・・・このハナシは後述します。 8時45分になると、試験官が数人入ってこられ、開口一番参考書などを仕舞う様指導されます。 今一度、鉛筆と消しゴム、電卓以外のモノを仕舞うように言われ、試験にあたっての注意事項等を説明されます。 途中退出が可能な経過時間もここで説明されます。 PR |
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