 |
|
|
2014 06,01 05：00 |
|
|
芦屋から近い有名な観光地といえば、六甲山に上がってみるのもよいのでは。
JR芦屋駅から電車に乗り、JR六甲道駅で六甲山行きの阪急バスに乗り換えると、ケーブルカーの乗車口に着きます。 ケーブルカーは、一時間に３本程度で運行されています。往復１０００円。 夜景です。 関空、伊丹、神戸空港の３空港の飛行機が見えます。 アベックしかいない六甲山を下りて、三ノ宮で楽しみましょう。 詳しい解説をつけるまでも無く、三ノ宮駅から北上すると、綺麗な女性から大勢誘って頂けます もっと濃厚な店が良い貴兄は、地下鉄で数駅の何とか公園駅で降りてください。 三ノ宮は、餃子の美味しい街でもあります。ガード下に、餃子専門店が沢山あります。 私のお気に入りは、 串カツ おおえす 三宮店 立ち食いです。 座って食べたい串カツは、居酒屋 おおえす 三宮店 三ノ宮に行くと、大体寄っていきます。
PR |
|
|
|
|
2014 06,01 13：00 |
|
|
課業がハネて、盛り場に遊びに行くのは楽しく自由ですが、海技大学校内の学生寮に宿を取っている人は、超えられない壁があります。
門限！！ ２２：３０！ し・か・もψε（←？） お風呂も、施錠されます。 なので、おおよその盛り場からは２１時～２１時３０分には引き上げて来ましょう。 遊び終えてからの寮への帰りは、電車は随時動いてますから、駅から寮までの足ですね後は。 オカネのあるひとはタクシーでも良いですが、私は見分不相応なので、バスを選択。 とりあえず私の独断で、 ２０時～２２時台のバスで一番充実しているのが、 阪神芦屋駅 発 なので、東西盛り場からは阪神電車で帰って来るのをお勧めします。 阪神芦屋駅を降りたら、とりあえずスーパーの”パントリー芦屋”で買い物。 ちょいと高級なので、お値段高め。 買い物が終わったら、踏み切りを渡って、阪急タクシーが沢山止っているビルを右に。 川の方面に真っ直ぐ歩いて、突き当りを左に。 バス停の明かりが見えてきます。 白く、飛んでしまいました。 横に細長いのが、阪神芦屋駅です。 ２番乗り場に、芦屋浜（営）行き乗り場があります。 電光で、見やすい時刻表。 芦屋浜（営）方面行きバスは、およそ１０分に１本以上はあります。 激込みにもなりません。並んでいれば、およそ座れます。 途中、芦屋シーサイドタウンのマンション群に圧倒されます。 なんだこのデザイン！！ 昭和５４年竣工！ 必見です。 参考サイト http://allxa.web.fc2.com/a-map/jp_hyogo/ashiyahama/ashiyahama01.html 終点の芦屋浜営業所前で降りるころには、下手すりゃ貸切になります。 運賃は２２０円。 寮内はシーンとしています。 ゆっくり風呂に入って、明日に備えましょう～。 パチンコやってて、出球が止まらなくなったら、諦めてどっかに泊まって下さい。 ２２時過ぎると、学生が玄関ワッチに立ちます。 過ぎたら、完全に閉め出しなのか、こそっと入れてくれるかは謎です。
|
|
|
|
|
2014 06,01 13：26 |
|
|
２日間の救命講習が終わり、今日は続いて 消火講習、全１日。 実はこの朝、寝坊しました！ 遅くまで呑んでいたのが悪かったのでしょう、目覚ましを掛けずに寝てしまいました。 ”ピボーン！授業開始１５分前” という学生のアナウンスで飛び起きました。 朝と、昼休みに大音量で流れる放送に助けられました。 幸い、寝起きは良いのです。 屋上の洗濯物を取り込まないと、今日の服が無い！ ゴハンを急いでかっ込む。 幸い、食堂は８：３０分までやっています。 走って、教室へ！ セーフ。 法定講習なので遅刻は厳禁なのです。 授業開始。 奇しくも前日、姫路沖でタンカーが爆発、炎上、沈没という痛ましい事故が起こったばかり。 先生はニュースなどから分かっている範囲で、今回の事故の原因と事故後の流れを解説していただき、又、自らの経験も交えて、船舶火災は大変恐ろしいものだと我々に説明されました。 午前中は、パワポを使った画像とビデオでの座学。 配布された教科書と、資料。 お昼ごはん。カレーです。 あったかいお茶が、嬉しい。 講習は、今日で終わりなので、昼休みに部屋を引き払う用意。 ゴミを捨て、シーツをはぎ、荷物をまとめて搬出、教室へ。 鍵を学生課に返して、チェックアウト完了。 別に、授業終了後に退出しても問題無いのですが、部屋に戻るのが面倒な為。。 昼から、可搬型消火器の実習。 先生が持っているのは泡消火器。 天のボタンを押して、逆さにすると泡が吹き出します。 泡消火器、粉末消火器の仕組みをカットモデルを使って解説してもらいます。 続いて、中庭に出て消火器作成の実習。 中を良く洗った泡消火器容器に、A剤を解いた液体を規定量入れます。 先生が持っている中筒にB液溶剤を入れて、アルミ蓋で密封し、よく洗って消火器本体容器に沈め、蓋を閉めます。 続いて、粉消火器の作成実習 口の開いた消火器の容器に漏斗を突っ込んで、消火粉末を入れていきます。 大変粒子が細かくて、粉がそこらじゅうに舞います・・・・ 大きく撮るのを忘れましたが、消火器の中身。 レバー、CO2ボンベ等の一式です。レバーを握ると、CO2ボンベが破かれ、消火器の容器内が加圧され、粉が噴霧されます。 一式を、粉の中に入れていきます。粒子が大変細かいので、詰まることはなくズブズブ埋まっていきます。 蓋を手で閉めて、フックスパナでぎゅっと締めて完成です。 さぁ、噴霧してみましょう～
|
|
|
|
|
2014 06,01 13：54 |
|
|
さて、先ほど作成した粉末消火器、泡消火器にCO2消火器を加えて、実際に消火をする実習です。
まずは、CO2消火器です。 炎を、掃くように撫でると、火の勢いは衰えます。 が、燃焼物が有る場合、再点火します。 完全に消火するには、粉消火器や水などで炎、燃焼物を窒息させたり、水で冷却する必要があります。 続いて、粉消火器の噴射。 炎に向かい、ホースを持ちレバーを握ります。 この時、消火器の上側に顔や体を覆いかぶせると、蓋や本体が飛んだ際に体に当たって怪我や死亡の可能性があるので注意、です。 数十秒で、圧力は衰えます。何分も続きません。 鎮圧です。
|
|
|
|
|
2014 06,01 14：00 |
|
|
消火器実習の最後に、泡消火器の噴射です。
消火器の頭にあるボタンを押して、先ほど作った二つの溶剤を容器の中で混ぜ合わせます。 本体を逆さにすると、泡がじゅびじゅびびび～と出てきますので、ノズルを火の方向に向けて、火を包む込むように泡を噴射します。 およそ、鎮火しました。 泡だらけ、ですわ。
|
|
| 忍者ブログ [PR] |
