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2019 12,17 13：40 |
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テキストを広げて、初めに出てくる電気理論の計算問題を飛ばすと、我々と対峙する最初のキラーは、電線の許容電流だと思います。
いきなり心がくじけそうになりますが、どうやら係数を幾つか暗記したほうが簡単に点が取れる問題だとわかり、自分なりに暗記表を作りました。 この表があれば、電線の抵抗値と長さ、許容電流、コンセント選定の３問はイケると思います。
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2019 12,17 14：25 |
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許容電流などの山を越えると、少し楽になります。
続いての山は、 配線用遮断器の動作時間の問題と 分岐回路の開閉器関連 でしょうか。 ここの概念の理解がそこそこ時間を食います。 続いて機器、器具で三相誘導電動機の項になります。 スターデルタとじか入れ、逆回転させるには・・という問題は、４級海技士でも出てくるので気が楽だと思います。 鑑別にくると、勉強の圧力が一気になくなり、あーこれねうちにもあるし職場にあるわ 程度にお気楽になります。
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2019 12,22 20：59 |
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鑑別が終わると、最後の大きなヤマが待っています。
工事施工方法 です。 ケーブル工事 地中埋設工事 金属管工事 金属可とう電線管工事 合成樹脂管工事 金属線ぴ工事 金属ダクト工事 ライティングダクト工事 フロアダクト工事 がいし引き工事 ネオン放電灯工事 ショーウィンドー・ショ―ケース内工事 小勢力回路の工事 接地工事の種類と接地抵抗値（電技解釈第17条） 電気工事の種類（作業）と使われる工具の組み合わせ 覚えることが大変多いのですが、他に得意分野があればぼんやり覚えでいいと思います。 出題内容もしれてるので・・・
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2019 12,22 21：22 |
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工事施工方法がようやく終わったら、検査測定、法令法規が待っています。
問題パターンも決まっていて得点を取りやすいです。 工事施工方法のヤマを滑り台を下りるように覚えてしまい、得点にしちゃいましょう。 最後は、配線図です。 その前に、複線図をひけるように、簡単に練習しておきましょう。 非接地、接地と覚えにくい人は、黒線プラス、白線マイナス（アース）と覚え方を変えてもいいと思います。ダメかな？ あくまでも覚え方ですが・・ 配線図問題は、応用問題ですので、いままでの履修からちょこちょこ出題されます。 また、リングスリーブやコネクタの問題も出るので、その度に複線図を引いてみて、慣れていくしかないと思います。 複線図問題で３～４問出るので、計算問題を捨てる人は必ず複線図は書けるようになるほうが良いと思います。
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2020 01,16 15：14 |
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一通り教科書が終わったら、あとはひたすら過去問をやるだけです。
解説付きの問題集があれば安心です。 初受験は不安なので、最新版を求める気持ちはわかりますが、筆記試験は５年くらい古い問題集でも全く問題ありません。 最新の過去問と回答は、公式サイトからダウンロードできます。 エクセルで、５０マスの解答欄でも作って、一日一時間でもやればすぐに高得点範囲で安定します。 勉強をあんまり早くからやると、やること無くなってしまいます・・
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