2024 10,06 17:25 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2014 02,26 19:00 |
|
(ストリートビューより、建物スパッと切れてますが・・) 本町5丁目の大きな交差点を渡り、横浜第二合同庁舎の中へ。 こちらの方角からは、ビルの左手あたりに地味ですが入口があります。 入口には守衛さんが立っています。 駅で見るような自動改札があり、専用IDの無いビジターは、必ず躊躇しますので守衛さんに声を必ず掛けられます。 行き先を聞かれますので、”関東運輸局の海技試験会場”です。 と告げると、オレンジ色のIDカードを首から提げるよう渡されます。 ※平成28年7月より、海技試験会場は19階から3階へと変わりました。 以下の間取りなどは過去のものとなります。イメージとして読んで下さい。 エレベーターに乗って19階に。 試験の実施日には、スーツ姿のココで勤めておられる方がたとは違うナリの若者がエレベーターで一緒になったりします。 たいてい、同じ階で下りたりします。 19階は、こんな感じだっけか? 更に、試験会場を記憶だけマップです。 試験会場に入ると、黒板や紙に受験番号による席割が掲示してありますので、指定どおりに座ります。 関東運輸局の試験会場は、8時45分集合です。 学生服を着た高校生や、在職中と思われる20代の若者、私のような経緯で受験なのか30代~が静かに座って、試験前の最後の追い込みをしています。 全体的に、服装は地味です・・ アキバ系とまではいきませんが、あんまり派手な格好のヒトはいません。 筆記会場は、スーツを着ておられる方もおられた気がしますが、服装は、筆記口述とも制約が無いので、たぶん自由です。 ま、口述はどうやらキチンとした格好がベターらしいという伝説が・・・このハナシは後述します。 8時45分になると、試験官が数人入ってこられ、開口一番参考書などを仕舞う様指導されます。 今一度、鉛筆と消しゴム、電卓以外のモノを仕舞うように言われ、試験にあたっての注意事項等を説明されます。 途中退出が可能な経過時間もここで説明されます。 PR |
|
2014 02,26 19:30 |
|
海技士試験官の試験の説明がおわるといよいよ、試験問題と解答用紙が配られます。
同じく配られた解答用紙を見てビックリ! 白紙に受験番号、名前、受験科目を書く欄と、そして大きな枠があるだけ・・・ この白い大きな枠に、好きなように回答して良いようです。 初めて見たとき、目眩がしました・・・。 機の1の筆記試験は、内燃限定と無限定では、回答する問題数と問題が異なるので説明されます。 問題の印刷ミスを確認する為に、問題用紙を一度オモテにして軽く確認する様促されます。 この時に、見たような問題の機械略図が有るとテンション上がります! また、問題が赤ペンで手直しされていたりもします。 (本当に手書きです・・) このことについても説明があります。 解答用紙に名前、受験番号、機のナントカを書き鉛筆を一度置きます。 試験官が受験者を見渡して、問題なく準備が出来たようなら、切りのいいタイミングで試験開始されます。 決まった時間開始、ではなく、 02分開始とか、58分開始とかになります。 黒板には、開始の時間からの30分後の退出可能時間、終了時間が書かれます。 |
|
2014 02,26 19:40 |
|
いよいよ試験開始!
解答用紙をめくって、以前見たような機械の略図や、問題のヤマが当たればシメタもの! しかし、そこは落ち着いて、一度問題用紙に回答を書きましょう。 実はこの方法、時間が掛かります。 解答用紙に清書をするための時間を自分で決めて、ペース配分をします。 機の1では、内燃限定と無限定では回答する問題数と問題が異なるのですが、問題用紙は同じものが配られます。 三級機は1,2,3,4,6の5問を回答のこと 内三級は2,3,5,6の4問を回答のこと という様に、共通の問題と、受験する資格の限定条件の有る無しによって、回答問題が異なります。 視覚上から削除して、余計な情報が入り混乱するのを避ける為、回答する必要のない問題は一番初めに問題に大きく×を書きます。 |
|
2014 02,26 19:50 |
|
2014 02,26 20:00 |
|
忍者ブログ [PR] |