2024 10,09 05:26 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2019 11,02 05:05 |
|
車で幕張にある運転免許センターへ。
なかなか駐車場が混んでますが、停められないというほどのことはありません。 日曜日は、検定コースが駐車場になります。 建物に入ったら、まずはこの列に並びます。 おばちゃんに更新ハガキと運転免許証を見せると、コピー機に免許証をがーっとかけて、現有免許がコピーされた更新書類を手渡してくれます。 一旦、一蘭方式の机に持っていきます。 記入が必要な箇所には、赤鉛筆でその都度マークしてくれます。 住所、名前と、日付と、ICカード用暗証番号、そして・・ 裏面の、固有病申告書に記入したら・・ 印紙購入の列に並びます。 印紙代3000円也。 先ほどの机に再び戻り、印紙を貼りこみます。 貼り込みが終わったら、視力検査の列に並びます。 この列は随分短い方です。 朝イチなんかは50m位並んでいます。 係官様に書類を提出して、いざ検査。 深視力検査も含まれるので、ちょいと時間が掛かる。 が、計3回の計測、緑ボタンをポチポチPUSH! 何とか合格。 (面倒な試験ですわ。詳しくは検索を) もし、運転免許更新で、視力検査を受ける列が選べたら、若い女性が多い列に並ぶことをお勧めします。 (裸眼/眼鏡は別として・・) 男、特に年配層は、大型車以上を持っている可能性が高くて、深視力検査を行う事が多い?かも?との私の勝手な想像です。 ※現在、免許センター敷地内での写真撮影は禁止されております。 PR |
|
2019 11,02 05:05 |
|
視力測定を無事終えると、すぐ右手にある窓口に書類を提出します。 ここからが難所。 提出した人は、立って待ちます。 5~10分位でしょうか・・ 100人くらい待ってます。 前の小窓から、係官が顔を出し、マイクで名前を呼ばれたら書類を取りに行くのですが、声がくぐもって良く聞こえない事も多いのです。 ずっと聞き耳を立てていなければならないので、視力検査の列よりも酷かも。 AIと自動運転が実現する世の中。 なんとかならんもんですかね・・? 名前を呼ばれました。 白紙部分に、何やらごにょゴニョ印字されて戻ってきます。 一番下の部分は、最後に新しい免許証の引換証となります。 ちぎって手元に持っておきます。 そして、書類を提出して、ひとりひとり撮影です。 |
|
2019 11,02 05:05 |
|
写真撮影が終わったら、廊下にあるカウンターで講習の受付をします。
講習室ごとに入れる人数をここでカウントし、先ほどちぎった免許証引換書に講習室の部屋番を割り振ってくれます。 テキストもここで受け取ります。 ここで受け取ったテキストは、自らのアップデートするための修復パッチです。 テキストを捨てたりしてはいけません。 オカネを、くしゃくしゃにしまう人は・・みたいな話がありますよね。 愛でてあげましょう。 次の更新まで無事平穏を願いながら。 隣のカウンターには、交通安全協会入会の勧めコーナーがあります。 入会は、任意です。
階段を上がり、案内された講習室は、がらんとしています。 どうやら、最初のほうに入ってしまったようです。。 満員になるまで、待つようです。 昔の視聴覚室の規格か、後ろの席とのピッチが狭い・・ 後ろの人の、咳が・・・・ カンベンシテクレ。 |
|
2019 11,02 05:05 |
|
15分ほど待ったのち、講習が始まりました。
いつもは、新しく制定された道交法の解説に始まることが多い気がするのですが、今年は違った。
県別の交通死亡者数が、14年間連続してワースト1が愛知県であること。
今年はどうやら、
11月の時点で、千葉県が現状ワースト1。
ワースト1の汚名を頂きたくない千葉県警本部が、年末にかけて徹底的に取り締まりを実施するかの様な講習内容・・
横断歩道の歩行者、スマホ等のわき見運転、煽り運転など、最重要キーワードを訓示していただきました。
真面目に聴いておくことが、お守りになります。
さて、30分の講習も終わり、最後にSDカードの普及員さんが入ってこられ早口でPR。
講習はともかく、なんだかな~この時間は。。
そうしてようやくフリータイム。
順番に新しい免許証を交付してもらえます。
交付は令和。そして、西暦併記になりました・・・
古い免許証を持って帰りたい人は、交付してもらった後、部屋で最後まで待機する必要があります。
脇で待ってます。
すべての交付が終わったら、古い免許証にパンチ穴をあけてくれて、もう一度呼ばれて一人ひとり返してくれます。
下が古い免許証。
知らないうちに、何だか欄が変わってるぞオイ。 |
|
2019 11,02 05:05 |
|
電気、電話工事技師だった父親が、家の中の電気配線を好みに変えたり、テレビやBSのアンテナを立てて部屋に分配する姿を日常で見て育った私。
私も部屋にテレビや電話の線を引き込んだり、拾ってきた電化製品を修理したりして遊んでいた。 当時ビデオデッキが複数ある家など殆どなく、テレビ番組や映画をダビングして皆に喜ばれた。
小学校のストーブの断線が我慢ならなく修理したりもした。
部屋で半田ごてを使い配線や工作をすることも多く、よく火事を出さなかったものだといまだに思う。
何にも知らず触っていたので、電話は並列に繋ぐと、三者同時にしゃべれる代わりに音量が半分になることも知った。
(注:インピーダンスが半分になるから。あと電話の分配はダメです)
当時流行った使い捨てカメラを大量に拾ってきて、アルカリ電池を抜き出す途中コンデンサに触れて体が痺れた事も・・・・
どの家もスイッチの交換や配線増設はお父さんがやるものだと思っていたが、そうでもないらしい。
そして、コンセントとかは一般の人は換えてはいけないと知ったのも大人になってから。
自宅を購入して、電気系の修理や、改装するのにホームセンターに赴くとある文言が。
電材コーナーに書いてあるのが”電気工事士の資格が必要です・・” はいはい、分かってますよ・・・
今まで見ないふりをしてきたが、きちんとその問題に対峙して堂々と購入したい。
うつむかずに生きる為に!!! |
|
忍者ブログ [PR] |