2013 09,21 14:17 |
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10年前くらいに尾道に訪れた際、商店街をぶらぶらしたあと、突き当たりにあった小さなパチンコ屋に。
客より店員のおばちゃんのほうが多いという小さな店で、1000円でパチスロを当てて即交換。 景品交換所のオバちゃんに小窓から”美味しいラーメン屋さんはどこ?”と聞いたら教えてくれたのが、有名な朱華園。 今ではそのパチンコ屋さんも(朱華園も)無くなってしまったのですが、せっかく尾道に来たのですから、もういちどあの味を堪能してみたいと思います。 講習が16:30に終わって、運動不足解消に山から歩いて下りてきても、まだお昼のお弁当がお腹に少し残っている・・ けど、ラーメン位はお腹に入るだろうし、日が暮れたら混み合うだろうからと、ロープウェイ乗り場に下りてきてそのまま国道を渡り、朱華園の前に来ると・・ 本日閉店・・・ 水曜日は、お休みの日でした。。。残念。 出直しましょう。 PR |
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2013 09,22 01:55 |
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尾道ラーメンの名店、朱華園に2回も退けられてしまった私・・
大体、私は思いつきでお店に行くと、結構な確立で休業日。 休業病 と呼んでます。 食べ物やさんはおろか、博物館、資料館、温泉施設なども休み。 温泉施設は月に一度の定期点検日だったり、ららぽーと等の大型商業施設の年数回の休みなどにも喰らいます。 びっくりしたのが、墓参りに行ったら墓工事で家の墓石が全部横倒しに・・・・!! 計画を立てるときは、必ずネットで調べていきます。 さて、 3連休の初日の土曜日。 これは、もう、押すな押すなの大行列のあと疲労困憊、ネタ切れ閉店パターン。 そいでも、行って見ますか。東のエリアに。 暑さのぶり返しの今日は、ホテルから歩くのは汗まみれになる事が予見されたので、たまには車で。 バスです。 休日には、100円で乗れる”好きっぷライン”というバスが尾道の繁華街で運行されている様ですが、土曜日は無いらしい。 尾道駅前から線路沿いを東のほうへ行くバス”市立病院行き”に乗車。 地元の人しか乗っていない様子。 始発だけど整理券3番。 3つめの停留所で降車。140円。 マリンテクノ尾道の寮の生徒が乗るバスの乗車場所に程近い、長江口交差点脇にバスは止まり、朱華園はすぐそばに。 さて、やっているんでしょうか?? 誰も、並んどらんよ・・ んでも、暖簾がでとる? やっとるの? 入口から店内に入ると、二人ほど今しがた入ってきた先客が。 厨房に向かったカウンターに、爽やかな兄ちゃんが疲れを見せない柔らかな対応で、”こちらで注文をお聞きします~” 店内は、そこそこ空いていて、激混みではない状況なので、若干長居をさせてもらう事に。 ラーメン 餃子4個 ビール(中瓶) 会計をすると、プラスチックの札を頂き、好きな席に。一人なので、カウンター席の端っこに。 本当は、焼きそばが美味しいとの情報を、ネットが全盛でない頃より密かに温めていたのですが、メニューがひっくり返っていた為出会う事は適わず。 店のオバちゃんが、手持ちのラーメン、ビール、餃子札を下げラーメンの順番札を持ってきてくれて、餃子はお客さんの多い時は多めに作ってあるらしく、すぐ出てきました。 時計は、現在の時間記録デス・・ 餃子を食べ食べビールをあおり、気持ちよくなってきた頃にお待ちかねの尾道ラーメン! 大き目の脂の浮いたスープ、やや固めの平打ち麺。 流行の行列が出来るつけ麺よりも、こっちのが好きだな~。 ご馳走様でした。朱華園さん。 マリンテクノ尾道への通学バスルートの途中にあるので、場所を覚えておけば便利です。 ※朱華園さん、近日休業の噂が・・・ |
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2013 09,23 16:53 |
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朱華園でラーメンを食べるという講義終了後の今日のオタノシミ。
お腹も満ちて満足満足。 ぶらぶら歩きながら宿へ帰りましょう。 夕方の尾道水道は、涼しくて渡し船が静かに行き交い、 のどかでいい感じ。 散歩している人、おしゃべりしている人。みんな水面と向かい合い、思い思いの時を過ごしてます。 ここは、尾道の繁華街の真ん中編から、向島に出ている尾道渡船(株)の乗り場。 尾道の駅周辺からは、3箇所から向島に向けて渡し船が出ています。 地図で、赤い線で記した航路の乗り場にいます。 では、乗ってみましょう。 何の予定も計画も無しで。 渡し船は、出たばっかり。 車も、桟橋手前でええ子して待ってます。 わしも、ええ子して待っとるけぇ。はよ来てつかいな。 ↑料金表。大人100円、車120円。車には大人一人分の運賃が入っているので、20円差で車が乗る・・・ 来ました来ました。 あっという間に車、自転車が乗り込み、ベルが鳴りタラップが油圧で上がると、すぐ出港。 誰も切符も買っていないし、オカネは、払っていません。 あっちで、払えばいいのかな? 下関方面を見ると、尾道駅前から向島に行く渡し船も見えます。 狭いけど、船室↓ 操舵室へ上がる階段です。 鎖が無いからといって、上がって行きたかったのですが、立ち入り禁止です。 尾道の空も、だんだん夕焼けに。 数分で、向島に。 車のドライバーも、下船に向けてエンジン始動。 床下ではディーゼルエンジンが、クラッチを介しプロペラを逆転させて着岸を調整します。 向島では、素敵なネオン街が僕を待っていてくれました! ここまで来てパチンコかよ・・ 船賃を稼ぎに、突撃だ~。 |
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2013 09,26 19:46 |
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もうすぐ、向島に到着です。
船から下りたら、地元の車や人は慣れた様子で波止場に立っているおじさんにお金を渡して行きます。 その様子を見習い、一番最後に自然に?料金を手渡す。 100円。 船は、尾道行きの車と客を乗せると、ジリジリジリンとベルが鳴りもう出港。 さて。 向島散策しましょう。 まず、 右手のネオンは、パチンコオリンピアですね。 尾道のパチンコ屋さんが、比較的混んでいるのと対照的に、こっちは正しい田舎のパチンコ屋さん。 人もまばら。 お年寄りと、作業服を着た鉄鋼関係の兄ちゃんが数人。 幾つかの台を触り、結果を出したのが”ハッピージャグラーV” B5回R1回で700枚位。 差し引きで1万円プラスに。 (この店、等価交換!予想外。) ▲余談ですが▲ 初めてのパチンコ屋に入って幸運にも大当たりして、景品に交換する意思があったら、早いうちに景品交換所の場所を探しておいたほうが良いと思います。 景品を持ったままうろうろと探し回るのはマヌケすぎるし、地元の悪漢に言葉巧みにカモられる可能性も無いとはいえません。 近頃は、店が場所を教えてくれない場合もあるので、一区切りついたら台はそのままで出入り口あたりを探しに行き、又は駐車場を見回せば不自然に小窓の開いたプレハブがあると思います。 それでも解らない場合は、予め景品を持った人を追いかけるしかありません。 地方は、解り易いですが、都会ほど解りにくくなる傾向があります。 道路挟んだところとか、ビルの4階、地下だとか、立体駐車場の中二階だとか・・ さて、調子こいてもう一件 船着場から、川の向かい側、パーラーセブンに。 直接はいけないので、奥に掛かっている橋を目指して歩く。 店から店へ、歩いて750m。 パーラーセブン、 客2人・・ パチンコは、サンドに札が投入できるタイプではなく、500円玉をサンドに投入して玉を借りる昔ながらの仕組み。 帰ろうかと思ったのですが、馴染みの台があったので1000円だけ。 パチスロ ヱヴァンゲリヲン~生命の鼓動~ エヴァは、ストーリーは良く知りませんし、そもそも、ロボットものアニメってあんまり好きではないんですが、このスロット台とは中々相性がよいのです。 1000円であっさりとボーナス。 飲まれることなく続いて数回のボーナス、二人の店員さんがこちらを見ながら何か話している・・ スロットコーナーには私一人、それでボーナス続発ですから目線が痛い。 まぁ、結果的にだいぶ返してしまい、400枚ほど交換。 この店は、6枚交換(6枚で100円)でした。 交換するときには、客より店員のほうが多かった。 向島の桟橋から見た尾道市街。 さあ、もう夜ですから帰りましょう。 あんまり遅くなると、帰りの船が無くなる。22:30位で終了です。 波止場に料金徴収のおじさんはもういなくて、船の甲板のおじさんが徴収係をかねておられました。 向島でお世話になった遊技場。 パチンコオリンピア パーラーセブン |
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2013 09,29 05:53 |
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前回は、向島のパチンコ屋2件を探訪しましたが、パチンコ好きな貴兄の為に尾道駅周辺市街の店について記しておきます。
尾道駅周辺には、 plusセブン と メタルウィン の2軒だけです。 解りにくいですが、赤い星がplusセブン、緑の星がメタルウィンです。 グーグルマップで調べると、ホテルα-1尾道からPlusセブンまで550m、メタルウィンまで800m。 Plusセブンは、4円、1円パチ、20円スロ店 メタルウィンは20円スロット専門店です。 共に等価交換店。 田舎だからって侮れません。 職業がよく解らないお兄ちゃんたち(ワシや、ワシ)と、スーツ姿の仕事帰りが殆ど・・という東京の新橋は極端ですが、普通の街とはちょっと違う構成。 お年寄りが多いのは郊外店ではよく見る光景ですが、 老いも若きも女性が多い。夕方以降。 OLさんの制服姿で数人でわいわい言いながらスロット打っている姿を見たときはぎょっとしましたが・・ ほんで、皆翌日の仕事が早いのか、家庭があるためか、向島の船の都合か解りませんが、21時くらいに客がハケはじめるのです。 よく出ていたスロット台もぼちぼち空き始めるので、オカマ掘るのも有効です。 遊戯STOPは22:50。 幅広い年齢層に人気のあるジャグラーシリーズも多数設置してあり、この二軒には北電子のジャグランプが配備してあり、一目で各台の状態がわかり重宝します。 この辺の景品。 上が1000円 下が100円 デザインと景品内容はいたって普通。 一歩地方に出ると、100円単位で計算していただけるのでタバコを吸わない旅パチンカーには大変ありがたいデス。 500円単位の東京に見習って貰いたい。 刻印↓ 鯉城(りじょう)とハトマークってところが、広島ですな。 いたる所で鯉城、リジョーなるカンバン、商標を見かけますが、 広島市民には市内は城下町という意識が薄く、 広島城に馴染みが薄いそうです。 かく言う私の結婚式も鯉城会館という施設で執り行われたのですが、広島城には一度も行った事はありません。 原爆ドームに行った回数は数知れず。 繁華街から程近い平和公園は散歩してもよし、デートにも地元民には見なれた光景は邪魔にはならず、二人で歩いて川っぺりに座るには十分な広さです。 広島のモチーフとしての建造物は、ドームの方が勝っているのでしょうか・・ |
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