2024 10,05 18:42 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2013 09,16 01:38 |
|
先生が黒板に書いてくれた、授業時間割です。
お昼ごはんは、35分だけです・・。 この時間割は、先生によるらしい。 航海科の時間割は、また違うみたい。。 さて、お昼です。ごはんです。 5階にある食堂に行きましょう。 食堂からはしまなみ街道がよく見えます。 お弁当に、けさ方裏書した食券が弁当に貼ってあります。 熱いお茶、冷たいお茶はこちらでもらえます。 カップめんを作るヒトは、ポットからではなくカウンターから熱々のお湯をもらえます。 このホテル型冷蔵庫は・・ ホットウォーマでした。 ゴハンが入っています。 弁当注文者には、インスタント味噌汁も付きます。カップめん自販機は160円なり。 開けていろんなおかずが入っているのはうれしいんですが、肉体労働していない身に、ちょっと多い内容。 まわりを見れば、カップめんをすすっているアニキもいる。 一見貧相だが、理由が分かる。 コンビニおにぎりとラーメンでもよいかも。 因みに、周りにコンビニ等はありません。 忘れたら、弁当券を朝イチで購入するか、自販機のカップ麺で凌ぐしかないですヨ。 PR |
|
2013 09,16 02:16 |
|
午後からは、”プロのヒトの発音を聴いてみましょう・・”と、
教卓に置いてあるパソコンに教科書に準拠した発音のCDを聞く事から授業が始まる。 聞きながら、意味を考えつい真剣になり目を閉じてしまう・・ 発音を皆ですることもなく、ひたすら聞きながら教科書を目で追う。 ひたすら、座り続けます。。 あっという間に、終了の16:30。 慣れない座学に、腰がイタい。 階段をおり、玄関には朝と同じマイクロバスが待機してくれている。 行き先の告知も無く、16:40になると、職員さんが全ての下校を確認して発車。 再び狭い道をクネクネと下り、娑婆に戻る。 車は程なくα-1の前に停車。 男たちがぞろぞろ下車する。 さて、前乗りしていない私はチェックインしなければ。。 フロントに申し出て、支払いに関して尋ねる。 マリンテクノで8泊分お願いしてあるはず。 斡旋の特別料金で5000円で、チェックイン時の前払い。一泊ごとでも、まとめてでも入金可能だそう。 私は途中から、親戚の家から通おうかなと思っていたんで、とりあえず4泊分を支払い、鍵を受け取る。 あと、割引プランのため、掃除、ベットメイクは奇数日のみの実施らしいです。 フロントには、今日の新聞が置いてある。無料。 エレベータに乗り、3階へ。 下りていきなり、自販機と、コインランドリーと、ビデオカード販売機。 洗濯機は一回200円、乾燥は30分100円。 研修、仕事で来ているブルーカラーの人たち長期宿泊者の味方。 帰ってきたら、ほぼ間違いなく廻っています、競争率高し!! 発泡酒220円。 ビデオカードは、1000円。 他の階には、カップ麺の販売機もあります。 洗濯機は、2階と3階しかなく、合計2台。 さて、部屋に入ります。 鍵を、壁のポケットに入れると電気がつく、東横イン方式。 受講をマリンテクノ経由で申し込んだ際、宿を斡旋していただく時にSさんが、禁煙か喫煙か聞いてくれたので、禁煙にしたのですが、現地では空きが無かったらしく喫煙ルームへ。 比較的明るい部屋。 机も大きめで、上に蛍光灯が付いているので、普通のホテルのように暗い・・と嘆くこともありません。 あと、ここのα-1には、全部の部屋にパソコンが備え付けられています。 リモコンを使う、使いづらいやつではなく、テレビの裏に背負われていて、TVをディスプレイとして使い、ワイヤレスのキーボード(写真)とマウスも備え付けてあります。 知ってはいたのですが、あれこれ便利なのはやっぱりマイコン! 早速、備え付けのLANケーブルを持参のノートに接続。 速度は、どれどれ・・ 55M! お~。 2の348kって? 後で分かったのですが、なんだか不安定。 なんかダウンロードするには、ちょっと向かないようで、スマホのテザリングも併用して使いました。 マウスを忘れたので、ポインティングデバイスでよいかと思っていたですが、たまたまダイソーで見つけた為、えぇい!と315円で購入。 薄っぺたいけど、実用十分。 ホテルの部屋は、道路側と線路側があります。 私の部屋は線路側でした。 山陽本線は、複線で1時間に3本程度、4両編成の電車が通過するくらいの本線です。 小学生の頃、広島に住んでいたのでしばしば見た、駅のホームで電車を待っていると”電車が来ます”と告知があって、乗る電車来た!?とちょっと期待させる子供の目のすぐ前を貨物列車が激走するシーン。 関東に住んでいると、地下鉄、私鉄に乗る事が多く、JR線のホームでも目にする事の無い貨物列車の通過。 こちらのホテルの窓からは、昼も夜も、一時間に一、二回、モーダルシフトの息遣いが聞こえます。 旅客列車は、カタンカタンー カタンカタンー タタン・・・と規則的な音で通過していくものだと思っております。 貨物列車だと・・・ 低い音がだんだん近づいてきてズズズーン・・グゥオーォォオンォンと電気機関車が通り過ぎた後、旅客列車より尺が短く重量がまちまちなコンテナ貨物車がゴトゴトゴトゴト ゴトンーシャンシャンシャンゴトシャンシャンゴトゴトゴトン・・・・ 風きり音と、コンテナが載っていない、空のシャーシから出る高音と、レールの鳴り音が一定でない為、私の絶対音感(←嘘)不規則にリズムが乱れて、気になる。 無機質な貨物列車が通り過ぎた後の、虚しさ?静けさは好きなので、また眠りに入れますが・・。 あんまり気になるので、ネットで貨物列車時刻表を検索してしまいました。 よくわからんかった・・ 無線機があれば、列車接近警報無線を頻繁に聞けたのに・・とも 旅客列車の運転士が、スーツの様な制服を着ているのに対し、貨物の運転士が作業服の様な装いで運転席にぶすっと座っているのを見るのは嫌いではないんですが、線路際に宿が在るのとは訳が違う。 音が気になるヒトは、要注意。 あと、α-1では、自転車を貸し出してくれます。限定3台。 夕方は、競争率高いです。 フロントに言えば、紙に名前と部屋番号と目的を書くと鍵を貸してくれます。 独占すると迷惑だろうから、パチンコなど長時間の遊びには、歩いていってました。 エレベーターから玄関を望む。 自販機の左脇に自転車が出してあります。 フロントは、玄関までの導線から、3m程の位置にあります。 オトモダチとご面会したい方は、ご参考程度に。 |
|
2013 09,16 03:14 |
|
2日めの朝。
ホテル前をバスが出るのが、8:50とかなりゆっくりなので、朝の連ドラ”あまちゃん”と共に目覚めてもぜんぜん間に合う。 今日も、蒼いバスに乗り込みます。 人数が多く台数が多い場合は、レンタカーのバスが来るときがあります。 ”尾道海技学院”と書いてないバスが来る場合がありますが、雰囲気で察知しましょう。 さて、以前から謎だった、というか非公開? 調べてもあんまり出てこない? マリンテクノ尾道への送迎バスルートと時刻表です。 基本的に、千光寺公園を反時計回りにまわる様にはしり、各ホテル、長江寮から生徒をピックアップして、山の上のマリンテクノに向かいます。 大体の停車場所を記してありますが、乗車定員と参加人数、立ち寄り予定によって変わると思われます。 また、α-1からの乗車で定員になる時は、線路をまたいで山を時計回りに走り直行する日もあります。 宿を変えたり、途中から知人の家に泊まる時などは、必ず受付で相談したほうが良いと思います。 さて、機関英語講習2日目。 前日の内容をイチからやり直す。 先生も疲れてくるのだろうか、たまに英会話のCD再生を挟む。 いい加減ダレてきて、CDの間は目を閉じて聞いたり、足を組んだりもしてた。 そして、先生は少しづつ、最終試験の問題のヒント?をくれ始めた。 その驚くべき内容・・マジっすか!?ついついほほが緩む。 そして、最終の時限。授業時間の50分のうち残りの30分でテスト。 おもむろに封を切り中に入ったテスト問題を皆に配る。 こ、コレがテストです?! ムズかしい(笑) 難しすぎて、内容を書けません。 一言言えるのは・・ みなさん、何も心配はいりません。 勿論全員合格。 機関英語講習2日で、4、5級取得の半月位の講習、消火、救命講習を終わらせた北海道の漁師さんたちは、今日でお開きに。 明日から、上級英語講習。7日間。 同じ先生が、担当してくださいますそうです。 |
|
2013 09,16 23:40 |
|
講習が終わるのは、いつも16:30位。
宿に帰るには、玄関先で待っている青いバスに乗ればよいのですが、一日座っているので運動不足になるので、歩いて帰ってみましょう。 尾道マリンテクノ前のなだらかな坂を登っていくと・・ 駐車場の受付と、お土産やさんのあるどんづまりに着きます。 入場料はいらないので、そのまんまずんずん進んでいきます。 少し歩くと、尾道市美術館が正面にある分岐に出ます。 写真を撮り忘れたので、サイトから拝借・・・ 美術館前を左に行くと、千光寺、ロープウェイのある公園を歩いて、商店街の真ん中あたりに下りていきます。 幅広い年齢層の観光客とすれ違います。 女子もいっぱい。 美術館の前を道なりに、右のほうへ歩いていくと、だんだん人気が無くなり、現れてくるのが尾道ビューホテル、そして・・ ”城” 駅から、電車からあちこちから見える、城。 知らないヒトは、あ~、お城があると好意的な印象を受けます。 ですが、これは、知る人ぞ知る・・・・ 廃墟!! こんなん・・・(現在はありません、素敵な展望台になっています) 地元のヒトも、あ~アレね~みたいな反応です。 下から見上げると、転げ落ちてこないか心配です。 シャチホコも片方、脱落してます。 そして、草で見えないんですが、赤丸ん所に門番だか歓迎の殿様だかわかりませんが、ぼろぼろの侍の人形が立っているという何とも気味の悪い城。 興味ある方は、尾道 城 廃墟 等で検索してみてください・・・ 追記:尾道城解体へ さて、 その廃墟の横の道を少し下ったところに、山道の入口があります。 電源BOXの脇をのぞくと・・ 下界への道が伸びています。 まず、ヒトとすれ違う事も無いような道・・・・ 数分歩くと、人家が見えてきます。 JR尾道駅の裏あたりに出てきます。 分岐を、右に行きます。 イオンが見えたら、左に下りていきます。 この道は、ちゃんとグーグルマップに出ていますが、人とすれ違う事はまず無いでしょう。 ヒトんちの脇に出てきます。 ちょっと歩くと、もうイオン。 イオンは、元サティで2階建て。 (閉店しました、お年寄りの憩いの場の様子を呈し、夕方にはおかずを買う女性が割と多かったので困る人も多いのでは・・) →跡地に新築されました!!ホームセンター併設で便利! 街の、24時間営業に甘やかされているとイタイ目に会います。 ここからα-1まで数百m。 途中に、最寄のローソン、銭湯があります。 山陽本線の線路を越すには、地下道を通ります。 けた高さ2.1m 日中は、一方通行ですが車が走ってきます。 こちらは、α-1側出口、茶色い建物がホテルです。 |
|
2013 09,17 01:23 |
|
尾道3日目。
昨日までの機関英語講習から、今日から上級英語講習。 6人いた生徒は、3人減るようす。 α-1ホテルの前も、昨日から違った面子が。 バスは線路をまたいで長江寮乗り場を望む。 寮宿泊者は、通りで待っています。 街中の乗車場所からも、数人づつ乗り、最後の長江寮乗り場からバスは満席に。 この日は 我々以外にも、小型船舶関連の講習があるらしく、バスは2台口。 なんだかガサいれ突撃状態・・・ 昨日までの機関英語と同じ教室に入ると、昨日までの生徒3人に、上級からの方が+5人。 で8人。 昨日まで座っていた席は、その席には? 受付のSさんです。 どうやら、今日から来た人にお弁当の説明と、JSS機関英語(組合員は受講料無料)申込書の記入、写真提出(機関英語から継続の私は記入、提出を要せず) そして、JSS主催だけの特典 、交通費支給申請書。 いつ、どのように申請するか謎だった交通費は、学校で記入します。 鉄道運賃の金額を書く欄はありません。 自宅と、マリンテクノに通う為に滞在している宿を記入すると、あちらで計算してくれ、支給となるようです。 黒板の横には、主要な尾道市内の提携ホテル、旅館の住所が貼り出されているので、居住地として自分の宿の住所を記入します。 合理的な交通手段に対し、交通費が支給されます。 カーボン複写式で、3枚つづりです。 申込者控えは、あとで送ってくれるようです。 その日のうちに記入して、受付に出せば、まとめてJSSに出してくれます。 飛行機できたヒトは、領収書の提出が必要との記載も。 復路を買っていないヒトは、復路の領収書だけマリンテクノに送るか、自分で領収書と申請書を送るとの説明が。 鉄道は、領収書不要です。 私? ・・新幹線ですよぅ! そんな目で、見ないで・・・ せっかくの広島旅行、寄り道しないのはもったいないですが、きちんと直行直帰日付で往復を申請しましょう。 乗車券+特急+指定席=新幹線代金に払った代金を忘れた・・という貴兄は、ネットなどで参照してください。 その際、日付をきちんと設定する事を忘れずに。 交通費補助は大変ありがたい制度なので、荒らしてはいけません。 書類を書き終えたら、さっそく授業開始・・ 早い。 一昨日配布してもらった教科書の五分の四は、上級英語講習用の内容なので、昨日からの参加者は同じものを使う。 授業のペースは、同じ。 先生がひたすら英文を読み上げ、単語を解説し、接続詞を説明し日本文に仕上げていく。 普通の英語文例とは、ちょっと違う内容。 過熱器付き安全弁封鎖、船級協会検査員受験の事・・・ 端カバー開放、海水側チューブ突き・・・ 確かに、英語専門の先生では、意味がわかんないかも。。 ただただ、ひたすら聞きます。 2回の休憩を挟み、今日もとうとうお昼。 今日は、ひじきごはんだ! 宅配弁当は、あける楽しみがあるけど、肉体労働していないのにこの内容は腹に溜まる。 ましてや、お昼休憩35分だし。 あしたから、カップ麺とオニギリ一個にしようかの。 余談ですが、広島市でおにぎり弁当といえば、むすびのむさし。 むさし 土橋店! 広島っこなら、超有名なCMで知らないヒトはいない。 けど、行った事ある人は、少ないかも・・・ なんかの行事とかに参加すると、たまに配られたりする事があり、”むさしじゃ!むさしのべんとうじゃ!・・とテンション上がりました。 開始から90秒後位↑ この辺で流通しているおにぎりといえば、シノブフーヅかのぅ。 さぁ、昼からも頑張りましょう!! |
|
忍者ブログ [PR] |